「月利10」は魔法の数字じゃない。
でも、目標にするなら必要なのは“気合”じゃなく設計だ。
スイングは、デイトレより回数が少ない。
だからこそ、銘柄選びと損切り設計が効く。
目次
この記事でわかること
- 月利10を目標にする前提(考え方)
- スイングで狙う銘柄条件(流動性/ボラ/トレンド)
- 仕掛けの型(押し目/ブレイク)
- 損切りと利確(Rで設計する)
先に結論:月利は結果。やることは「Aセットアップだけ」
- 銘柄はスクリーニングで絞る(毎回ゼロから探さない)
- 仕掛けは2パターンに固定(押し目/ブレイク)
- 損切りは1Rで固定、利確は2R以上を狙う
関連:スイングは「見やすい分析環境」で差が出る。分析向けの型。
→ トレード環境・分析ツール比較(分析)
Step1:銘柄条件(まず“戦える銘柄”だけ残す)
- 流動性:出来高があり、板が荒れすぎない
- ボラ:値幅がある(ATRが死んでない)
- トレンド:環境認識で優位がある
スクリーニング手順はここにまとめた。
→ 銘柄スクリーニングの実践テクニック
Step2:仕掛けの型(2つでいい)
型A:トレンド押し目
- 上位足トレンド確認
- 押し目の支持(水平線/移動平均/トレンドライン)
- 反応してから入る
水平線の型。
→ サポート・レジスタンスの引き方
型B:ブレイク(出来高込み)
- 高値更新(またはレンジ抜け)
- 出来高が伴う
- リテストで支持を確認
ダマシ回避はここ。
→ ブレイクアウトの騙し回避
上の2つはロングの型。ショート(空売り)にもスクリーナー条件がある。ロングの設計を裏返した対称型で、崩れではなく戻り売りを狙う。→ ショートの設計|「崩れ」を避けて戻り売りで組む
Step3:損切りと利確(Rで設計する)
スイングは一発が大きい。だから損切りが命。
- 損切り:1R(ルール通りに固定)
- 利確:2R以上を狙う(伸びる局面だけ伸ばす)
期待値の話と繋げると迷わない。
→ 期待値で考えるトレード
Step4:月利を壊す最大要因(ドローダウン)
月利目標は、連敗で壊れる。
だから先にDD管理を置く。
FAQ
Q. 月利10って現実的?
A. 目標として置くのはあり。ただし「月利」より先に、Rの積み上げで設計する。
Q. 何銘柄持てばいい?
A. 管理できる範囲。まずは少数でいい。日誌で勝ちパターンを固める。
→ トレード日誌のつけ方
Q. 決算跨ぎはどうする?
A. 基本は跨がない。判断軸はこれ。
→ 決算跨ぎの判断軸
Q. ショート(空売り)のスクリーニングは?
A. ロングの条件を反転させた設計。RSI帯域やトレンドフィルタが変わる。
→ ショートの設計
まとめ
- 月利は結果。設計は「銘柄選び」「仕掛け固定」「損切り固定」
- スクリーニングで候補を絞って、Aセットアップだけ狙う
- DD管理がないと月利は壊れる

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