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出来高分析の基本|「買い/売りの圧」を読む

価格は嘘をつく。
でも出来高は、嘘をつきにくい。

なぜなら、出来高は「参加者の数」と「熱量」だから。
この記事では、出来高を“圧”として読むための基本をまとめる。

目次

出来高は“燃料”:価格変化の裏付け

同じ上昇でも、出来高が違うと意味が変わる。

  • 出来高増+上昇:買いの合意が広がってる
  • 出来高減+上昇:少人数の上げで息切れしやすい
  • 出来高増+下落:投げ売り、または分配の可能性
  • 出来高減+下落:売り疲れの可能性もある

価格だけじゃ見えない“中身”が出る。

ブレイクの信頼度:出来高が伴うか

ブレイクでいちばん重要なのは「定着」。
出来高は、その定着を支える。

  • レジ帯を抜ける
  • その足で出来高が増える
  • 次の足で戻されない(or リテストで支えられる)

この3点が揃うと、ダマシが減る。

反転の兆し:出来高の“ピーク”を探す

底や天井付近では、出来高が極端に増えることがある。
いわゆるクライマックス。

ただし「出来高が増えた=反転確定」ではない。
反転の“兆し”なので、必ず価格の形も見る。

  • 長いヒゲ
  • 終値が戻る
  • 次の足でフォローが入る

出来高は合図、実行は価格の確認。

注意:ニュース材料と寄り付きは別物

決算や材料で出来高が爆発する日は、値幅も荒い。
出来高だけで追うと、寄り付きで焼かれる。

  • 寄り付きはスプレッドが広がる
  • 成行が滑る
  • 板が薄い銘柄は別世界に飛ぶ

“出来高が増えたから買う”じゃなく、注文設計まで含めて考える。

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この記事を書いた人

投資歴10年。様々なインジケーターや分析サイトを駆使し市場と向き合ってきた

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