2025年– date –
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銘柄分析・市場レポート
決算短信の読み方|最低限押さえる3つのポイント
決算シーズンになると、株価が大きく動きます。 好決算で急騰する銘柄もあれば、いい決算なのに売られる銘柄もある。悪い決算で暴落することもあれば、悪材料出尽くしで反発することもある。 正直、決算の反応を予測するのは難しいです。 筆者はテクニカル... -
証券会社・ツール徹底比較
moomoo証券のレビュー|米国株と情報量なら大手より強い
moomoo証券は、比較的新しいネット証券です。 前身はひびき証券で、親会社はFutu Holdings Limited。アプリの情報量の多さと、米国株に強いことで知られています。 筆者も口座を持っていて、これは実際に使っています。 松井証券やマネックス証券のレビュ... -
証券会社・ツール徹底比較
マネックス証券のレビュー|ドコモ経済圏なら検討の価値あり
マネックス証券は、ネット証券の中堅どころです。 最近はNTTドコモと資本業務提携して、dポイントとの連携を強化しています。ドコモ経済圏の人には馴染みやすい証券会社かもしれません。 筆者も口座を持っていますが、正直あまり使っていません。 悪い証券... -
証券会社・ツール徹底比較
松井証券のレビュー|悪くはないが特徴も薄い
松井証券は、ネット証券の老舗です。 1998年に日本で初めて本格的なインターネット取引を開始した証券会社で、歴史は長い。名前を聞いたことがある人も多いと思います。 筆者も、以前は口座を持っていて使っていた時期がありました。 結論から言うと、今は... -
実践トレード手法
利確と損切りのバランス|R倍数という考え方
トレードで難しいのは、エントリーだけじゃありません。 いつ利確するか、いつ損切りするか。このバランスが、長期的な成績を大きく左右します。 利確は早すぎて、損切りは遅すぎる これ、トレーダーあるあるだと思います。少し含み益が出ると怖くなって利... -
実践トレード手法
エントリータイミングの考え方
エントリータイミングって、本当に難しいです。 早すぎると高値掴みになるし、遅すぎると置いていかれる。上がっている銘柄を見て「今だ」と思って飛び乗ったら、そこが天井だった、なんてことは何度もあります。いわゆるジャンピングキャッチ。 筆者も数... -
実践トレード手法
デイトレードの基本と心構え|自分に合うスタイルを見つける
デイトレード。 その日のうちにポジションを決済して、翌日に持ち越さないトレードスタイルです。 資金効率がいい、夜間のギャップリスクがない、といったメリットがある一方で、向き不向きがはっきり分かれるスタイルでもあります。 筆者も、トレードを始... -
トレード基礎講座
出来高分析の基本|価格と出来高の関係
チャートを見るとき、多くの人は価格の動きばかり追いかけます。 ローソク足が上がった、下がった。移動平均線を超えた、割った。それだけを見て、売買を判断している人は少なくありません。 でも、価格の下に表示されている棒グラフ。あれをちゃんと見て... -
トレード基礎講座
フィボナッチ・リトレースメントの基本と、私が日本株で使わない理由
フィボナッチ・リトレースメント。 名前だけは聞いたことがある人も多いと思います。 海外のトレーダーやFXの世界では定番の指標で、「押し目」や「戻り」の目安として使われています。38.2%、50%、61.8%といった数字が有名です。 ただ、日本の株式市場で... -
トレード基礎講座
一目均衡表の基本と使い方
一目均衡表は、日本で生まれたテクニカル指標です。 チャートに表示すると「雲」と呼ばれる独特の帯が現れて、見た目のインパクトがすごい。登録商標のⓇマークまでついていて、なんだか本格的な雰囲気がある。 筆者も、その「本物感」に惹かれて使っていた...