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FX業者おすすめ5選|実際に使った2社と目的別の選び方

株のトレードはやってるけど、FXってどうなの?

筆者は普段、株のスイングトレードをメインにしていますが、FXにも興味を持ち、実際に2つのFX業者で口座を開設して取引してみました。

株とFXでは、手数料体系やツールの考え方が違います。
24時間取引できる魅力がある一方で、レバレッジのリスクも理解しておく必要があります。

この記事では、株トレーダーの視点から見た「FX業者の選び方」を、実際の使用経験を交えて解説します。

【この記事でわかること】
・FX業者選びで重視すべきポイント
・実際に使った2社のリアルな使用感
・目的別おすすめFX業者5選
・株トレーダーから見たFXの魅力と注意点

目次

FX業者選びで重視すべき5つのポイント

FX業者を選ぶとき、何を基準にすればいいのでしょうか。
実際に複数のFX業者を比較した結果、重要なポイントは以下の5つです。

スプレッドの狭さ

スプレッドとは、買値と売値の差のことで、FXにおける実質的な取引コストです。

株の手数料と同じように、スプレッドが狭いほど有利です。
特に、短期売買を繰り返す場合、スプレッドの差が大きく影響します。

主要通貨ペア(USD/JPY、EUR/JPYなど)のスプレッドが0.2〜0.4銭程度なら、業界最狭水準と言えます。

スワップポイント

スワップポイントとは、2つの通貨の金利差から生じる利益(または損失)のことです。

高金利通貨(トルコリラ、メキシコペソなど)を買って保有すると、毎日スワップポイントを受け取ることができます。

長期保有を前提とする場合は、スワップポイントの高さも重要です。

取引ツールの使いやすさ

チャートの見やすさ、注文の出しやすさ、テクニカル指標の豊富さ── 取引ツールの使いやすさは、トレードの快適さを左右します。

特に、スマホアプリの使い勝手は重要です。
外出先でもサッと確認して注文を出せるかどうかで、取引のチャンスを逃さないかが決まります。

通貨ペア数

主要通貨ペアだけで十分な人もいれば、マイナー通貨ペアも取引したい人もいます。

自分が取引したい通貨ペアが取り扱われているか、事前に確認しましょう。

約定力

約定力とは、指定した価格で確実に約定する力のことです。

約定力が低いと、スリッページ(注文価格と約定価格のズレ)が発生し、思わぬ損失を被ることがあります。

特に、相場が急変する局面では、約定力の差が大きく影響します。


実際に使って比較|おすすめFX業者2社

筆者は、スプレッドの狭さを重視してFX業者を選びました。
その結果、外為どっとコムとGMOクリック証券にたどり着き、実際に口座を開設して取引してみました。

外為どっとコム

こんな人におすすめ

  • スプレッド重視の人
  • 情報収集も重視したい人
  • 初心者でも使いやすいツールが欲しい人

メリット

スプレッドがトップクラスに狭い 外為どっとコムの最大の魅力は、スプレッドの狭さです。

  • USD/JPY:0.2銭
  • EUR/JPY:0.4銭
  • GBP/JPY:0.9銭

業界最狭水準のスプレッドで、取引コストを最小限に抑えることができます。

情報コンテンツが充実 外為どっとコムは、情報提供に力を入れています。

マーケット情報、経済指標カレンダー、アナリストレポート、オンラインセミナーなど、初心者から上級者まで役立つ情報が豊富です。

株のトレードと違い、FXは世界情勢や各国の金融政策が大きく影響します。
そのため、情報収集ツールが充実しているのは大きなメリットです。

スマホアプリが使いやすい 外為どっとコムのスマホアプリは、シンプルで使いやすいです。

チャートも見やすく、注文もスムーズに出せます。
株のトレードと同じ感覚で操作できるため、FX初心者でも迷いません。

サポートが手厚い 電話サポート、メールサポートが充実しており、初心者でも安心して始められます。

デメリット

最小取引単位が1,000通貨 他のFX業者では1通貨から取引できるところもありますが、外為どっとコムは1,000通貨からです。

とはいえ、1,000通貨でも数千円から取引できるため、大きなデメリットではありません。

実際に使ってみた感想

筆者が外為どっとコムをメイン口座にした理由は、スプレッドの狭さです。

株のトレードでは手数料を気にする必要がなくなりましたが(楽天証券の手数料無料)、FXではスプレッドが実質的なコストになります。

そのため、とにかくスプレッドが狭い業者を探した結果、外為どっとコムにたどり着きました。

実際に使ってみると、スマホアプリの使い勝手も良く、株のトレードと同じ感覚で操作できました。

また、マーケット情報が充実しているため、株とは違う「為替の動き」を学ぶのにも役立ちました。

FXはまだそこまで深く取引しているわけではありませんが、外為どっとコムを選んで良かったと感じています。

スプレッド詳細

  • USD/JPY:0.2銭
  • EUR/JPY:0.4銭
  • GBP/JPY:0.9銭
  • AUD/JPY:0.5銭
  • EUR/USD:0.3pips

GMOクリック証券

こんな人におすすめ

  • スプレッド重視の人
  • 取引高が多い安心感を求める人
  • GMO系のサービスを使っている人
  • 株とFXを同じ口座で管理したい人

メリット

スプレッドが業界最狭水準 GMOクリック証券も、外為どっとコムと並んでスプレッドが狭いです。

  • USD/JPY:0.2銭
  • EUR/JPY:0.4銭
  • GBP/JPY:0.9銭

スプレッドだけで見れば、外為どっとコムとほぼ同等です。

FX取引高世界1位 GMOクリック証券は、FX取引高が世界1位です(※ファイナンス・マグネイト社調べ)。

取引高が多いということは、それだけ多くのトレーダーが信頼して使っているということです。
流動性が高く、約定力も安定しています。

ツールが高機能 GMOクリック証券の取引ツール「はっちゅう君FXプラス」は、高機能で評判が良いです。

チャート分析、テクニカル指標、ワンクリック注文など、上級者向けの機能も充実しています。

株とFXを同じ口座で管理できる GMOクリック証券は、株とFXを同じ口座で管理できます。

資金を株とFXで分ける必要がなく、効率的に資金を使い回せます。

デメリット

情報コンテンツは外為どっとコムほど充実していない GMOクリック証券も情報提供はしていますが、外為どっとコムと比べると、やや物足りない印象です。

ただし、基本的な情報は揃っているため、上級者なら問題ありません。

実際に使ってみた感想

筆者がGMOクリック証券をサブ口座として開設した理由は、スプレッドの狭さと、取引高の多さによる安心感です。

外為どっとコムと比較検討した結果、スプレッドはほぼ同じだったため、「どちらか一方に絞る」のではなく、「両方開設してリスク分散」という選択をしました。

実際に使ってみると、ツールの機能性はGMOクリック証券の方が高い印象です。
ただし、初心者には少し複雑に感じるかもしれません。

筆者の場合、メインは外為どっとコムで、システム障害時のバックアップや、複数ポジションを持つときにGMOクリック証券を使う、という使い分けをしています。

スプレッド詳細

  • USD/JPY:0.2銭
  • EUR/JPY:0.4銭
  • GBP/JPY:0.9銭
  • AUD/JPY:0.5銭
  • EUR/USD:0.3pips

目的別おすすめFX業者3選

ここまで、筆者が実際に使っている2社を紹介しました。 次に、目的別におすすめのFX業者を3つ紹介します。

少額から始めたいなら|みんなのFX(トレイダーズ証券)

こんな人におすすめ

  • 1,000円程度の少額から始めたい人
  • 自動売買に興味がある人
  • スワップポイントも重視したい人

メリット

1,000通貨から取引可能 みんなのFXは、1,000通貨から取引できます。
レバレッジを効かせれば、数千円から取引を始めることができます。

「まずは少額で試してみたい」という初心者には最適です。

スプレッドも狭い 少額取引ができるだけでなく、スプレッドも業界最狭水準です。

  • USD/JPY:0.2銭
  • EUR/JPY:0.4銭

少額でも、コストを抑えて取引できます。

自動売買ツールが無料 みんなのFXでは、自動売買ツール「みんなのシストレ」が無料で使えます。

自分でトレードする時間がない人、感情に左右されずに取引したい人におすすめです。

高スワップポイント 高金利通貨ペアのスワップポイントが高く、長期保有にも適しています。

デメリット

情報ツールはそこまで充実していない 基本的な情報は揃っていますが、外為どっとコムほど充実していません。

総合力重視なら|DMM FX

こんな人におすすめ

  • 大手の安心感を求める人
  • キャッシュバックキャンペーンを活用したい人
  • サポートが充実している方がいい人

メリット

口座開設数が多い DMM FXは、口座開設数が80万口座を突破しています(2024年時点)。
多くのトレーダーが信頼して使っている証拠です。

スプレッドが狭い DMM FXもスプレッドが業界最狭水準です。

  • USD/JPY:0.2銭
  • EUR/JPY:0.4銭

サポートが充実 24時間のLINEサポート、電話サポートがあり、初心者でも安心です。

キャッシュバックキャンペーン 新規口座開設で最大30万円のキャッシュバックキャンペーンがあります(条件あり)。

デメリット

最小取引単位が10,000通貨 他社と比べて、最小取引単位が大きめです。
少額から始めたい人には不向きです。

高金利通貨ペアなら|ヒロセ通商(LION FX)

こんな人におすすめ

  • スワップポイント重視の人
  • 通貨ペアの種類が豊富な方がいい人
  • キャンペーンでお得に取引したい人

メリット

高金利通貨ペアのスワップポイントが高い トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドなど、高金利通貨ペアのスワップポイントが業界トップクラスです。

長期保有で利益を狙いたい人に最適です。

50通貨ペア以上取扱 ヒロセ通商は、50通貨ペア以上を取り扱っています。
マイナー通貨ペアも豊富で、様々な戦略に対応できます。

キャンペーンが豊富 毎月、様々なキャンペーンが開催されています。
取引量に応じて食品がもらえるユニークなキャンペーンもあります。

デメリット

スプレッドは他社よりやや広め スワップポイントが高い分、スプレッドは他社よりやや広めです。

短期売買には不向きですが、長期保有前提なら問題ありません。

1,000通貨単位・54種類の通貨ペア・手数料無料のLION FX

株トレーダーから見たFXの魅力

筆者は普段、株のスイングトレードをメインにしていますが、FXにも魅力を感じています。
株トレーダーの視点から見た、FXの魅力と注意点を紹介します。

24時間取引できる

株は9:00〜15:00(東証の取引時間)しか取引できませんが、FXは平日24時間取引できます。

仕事が終わった夜でも、ニューヨーク市場が開いているため、アクティブに取引できます。

「日中は仕事で忙しい」という人でも、FXなら自分の都合に合わせて取引できます。

少額から始められる

株の場合、1単元(100株)を買うには、数万円〜数十万円が必要です。

しかし、FXはレバレッジを使えば、数千円から取引できます。

「まずは少額で試してみたい」という人には、FXの方がハードルが低いです。

値動きがわかりやすい

株は何千銘柄もあるため、銘柄選定に時間がかかります。

一方、FXは主要通貨ペアが限られているため、銘柄選定の手間が少ないです。

また、為替は各国の金融政策や経済指標に大きく影響されるため、ニュースをチェックしていれば方向性が掴みやすいです。

注意点:株とは違うリスク

FXには、株とは違うリスクもあります。

レバレッジリスク レバレッジを効かせることで、少額から大きな取引ができますが、その分損失も大きくなります。

特に初心者は、レバレッジを低めに設定することをおすすめします。

24時間動くため管理が大変 株は15:00で取引が終わりますが、FXは24時間動いています。

そのため、寝ている間に相場が急変するリスクがあります。

ストップロス(損切り注文)を必ず入れておくことが重要です。

経済指標発表時の急変動 米国雇用統計など、重要な経済指標が発表されると、一気に大きく動くことがあります。

初心者は、経済指標発表前後の取引は避けた方が無難です。


まとめ:まずはスプレッド重視で選ぼう

FX業者を選ぶとき、最も重要なのはスプレッドの狭さです。

株の手数料無料と同じように、FXでもコストを抑えることが利益を伸ばす第一歩です。

この記事のポイントをおさらい
・FXはスプレッドが実質的な取引コスト
・外為どっとコムとGMOクリック証券がスプレッド最狭
・少額から始めたいなら、みんなのFX
・株トレーダーにとって、FXは24時間取引できる魅力がある

筆者は株トレーダーとして、FXにも挑戦してみましたが、24時間取引できる柔軟性は大きな魅力だと感じました。

ただし、レバレッジリスクや24時間管理の難しさもあるため、最初は少額から始めることをおすすめします。

まずは、外為どっとコムかGMOクリック証券で口座を開設して、実際に試してみましょう。

デモ口座で練習してから、実際の取引に移るのも良い方法です。

株とFX、両方をうまく使い分けることで、投資の幅が広がります。

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この記事を書いた人

投資歴10年。様々なインジケーターや分析サイトを駆使し市場と向き合ってきた

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